1977-10-26 第82回国会 衆議院 商工委員会 第2号
また、例年の例でございまして、地元愛知県の知多織から一宮毛織、尾西毛織初め、藤原さんの郷里の泉南から、京都の北の丹波、但馬から、福井、石川、泉南だけでも私この休会中に三回行きました。大変な不況です。大企業までが青息吐息です。株価を保つために、流動資産のみならず、不動産まで売って帳簿を合わせてみえる、大きな紡績が。しかし、中小零細企業になりますと、機械を売るどころの騒ぎではない。
また、例年の例でございまして、地元愛知県の知多織から一宮毛織、尾西毛織初め、藤原さんの郷里の泉南から、京都の北の丹波、但馬から、福井、石川、泉南だけでも私この休会中に三回行きました。大変な不況です。大企業までが青息吐息です。株価を保つために、流動資産のみならず、不動産まで売って帳簿を合わせてみえる、大きな紡績が。しかし、中小零細企業になりますと、機械を売るどころの騒ぎではない。
○野間委員 具体的にいまここに文書がありますけれども、一つは岐阜県のやはり毛織工業組合、それからもう一つは、尾西毛織工業組合理事長からですけれども、この内容を見ますと、二月十六日から三月十五日までが通産大臣あての届け出期間——これはもう過ぎたわけですけれども、その予定だ。したがって、それについては二月二十八日までに経済的負担金を納入してくれ、こういうふうに書いてあるわけです。
なお、尾西毛織工業協同組合及び中部電力本社において、それぞれ関係者と懇談いたしました。 視察いたしました事業所では、それぞれの業態に応じ、特振法案、繊維新法、電気関係法案、中小企業関係法案等について意見を交換し、要望を承ってまいりましたが、その詳細は検討の上、いずれ法案審査の段階で申し上げることにいたしまして、ただいまは、視察中に受けました印象の概略を申し上げることにとどめたいと存じます。
全部の業者がそういうことを要望しておるのでして、尾西毛織調整組合の理事長渡辺治彦、名古屋毛織調整組合理事長渡辺健之助、岐阜県毛織物調整組合理事長渡辺六一、津島毛織調整組合理事長吉原一之、関東毛織物調整組合理事長佐藤卯三郎、尾北毛織調整組合理事長水野高三郎、泉州毛布調整組合理事長深井弥之助、三重県毛織物調整組合理事長二井四郎、京都府毛織物調整組合理事長上田堪一郎、こういう各業界の代表が、もう全部要望しておるわけでございますから
尾張一宮では、渡玉も織工場等を視察いたしましたが、尾西毛織工業協同組合から、 一、中小企業向けの設備近代化の補助金は、企業者個々にでなく、協同組合三本にして貸し付けるようにしてもらいたい。 二、従業員の福利厚生施設として、寄宿舎等の建設費を主宅金融公庫から融資してもらいたい。この点は瀬戸でも同様の希望がありました。
三月の一日には一宮におきまして、尾西毛織工業協同組合及び一宮商工会議所その他関係業者との懇談会を行なつたわけでございます。